介護に役立つサービス

【ふるさと納税返礼品にも】郵便局の「みまもりサービス」とは?

前回までのページでは無料の高齢者見守りサービスをご紹介しました。

 

ゴミのふれあい収集

 

民生委員による独居老人個別訪問

 

しかし、これらのサービスは対象者が限られていたり、地域が限られていたりして、誰でもが使えるわけではありませんでした。

 

そこで、今回は、誰もが申し込める有料の見守りサービスを紹介します。

 

こんな方におすすめ

  • 親の生活状況について把握したい
  • 何かあってもすぐに駆けつけられない
  • 親の見守りサービスをふるさと納税で探している

 

今回ご紹介する高齢者見守りサービス

郵便局のみまもりサービス

 




 

郵便局のみまもりサービス どんな人に向いている?

親の様子が心配だけれども、頻繁に会いに行けるわけでもないし。

でも、まだ介護保険を利用するほどでもない。

行政がやっている見守りサービスは介護保険を使っている人だけだって言うし・・・

誰か私の代わりに親の話を聞いてくれないかしら?

と思っている、70代以上の親をお持ちの方に向いています。

 

 

郵便局のみまもりサービスって、どんなことしてくれるの?

  • 月額2500円のみまもり訪問サービス
  • 月額1180円のみまもり電話サービスの二本立
  • オプションで月額800円で駆けつけサービスも合わせて利用できる

 

テレビコマーシャルがしっとりしていて素敵。

 

どんなサービスなのか、30秒でだいたいわかります。

 

 

雰囲気がわかったところで、具体的にどんなサービスか見ていきましょう。

 

みまもり訪問サービス

郵便局員さんが、月一回お年寄り宅に訪問して、家族に報告してくれるサービス

  • 月1回、お年寄りのもとに郵便局社員さんが来て聞き取りをしてくれる
  • 聞き取った内容は、依頼者に報告してくれる
  • 時間は30分程度

料金

月額2500円(税抜き)

 

会話を通じて最大10項目の生活状況を確認してくれます。

基本質問7項目

  • 体調
  • 食事内容
  • 睡眠の質
  • 運動の有無
  • 外出の頻度
  • 日常生活での支障
  • 心配事

この7項目に加えて、選択可能な質問項目を23項目の中から3個自由に選択できます

確認した生活状況は、メール等で最大3箇所まで報告してくれます。

スマホで確認できて便利。兄弟それぞれに送ってもらうことができるのも良いですね。

 

1回2500円で30分と考えるとお高く感じるかもしれませんが、耳も目も悪いお年寄りにとって、知らない人と話すのは30分ぐらいが限度です。

それ以上だと疲れてしまって嫌になってしまうかもしれません。

 

民生委員の訪問などの無料のサービスだと、会話はしてくれてもその報告はしてくれないわけです。

それが郵便局のサービスだと、話す内容も選択できて、さらにそれをメールで報告してくださるのですから、2500円も悪くはないと個人的には思います。

また、一度契約してしまえば、断るまでずっと定期的に毎月親の様子を見に行って、お話をして、報告をくれるのです。

継続して受けることで安心感が大きくなるサービスですね。

 

ワンクリックで今日の体調を家族へ送信

 

みまもり電話サービス

 

自動音声の電話が、お年寄りの体調を確認し、家族に報告してくれるサービス

  • 毎日電話で体調確認(自動音声)
  • その日の体調を電話機のボタンで回答
  • 回答内容は、指定の報告先へメールで連絡

料金

固定電話月額980円(税抜き)

携帯電話月額1180円(税抜き)

電話は朝7時からお昼の2時と、夕方の4時から夜9時の間で、指定した毎日同じ時間にかかってきます。

体調はいかがですか?

  1. 元気です
  2. いつもの通りです
  3. 元気がありません

の中から今日の体調を選べば良いのじゃな?

その後に、健康情報や暮らしの情報などを日替わりでお届けしてくれるそうよ。
  • 電話に出なかった時は、1時間以内に再度電話がある
  • 2回連続で電話に出なかった時は、家族にメールでお知らせ
  • 報告先は最大4件まで登録可能

お年寄りがプッシュボタンで返答した内容は依頼者にメールで報告があるので、毎日体調確認ができるのは安心です。

 

しかし、毎日自動音声に答えるのは、人によっては面白みが感じられないこともあるかもしれません。

 

また、うちのお爺もそうですが、耳が遠くて電話がほとんど聞こえない場合は利用できないですね。

 

駆けつけサービスがあるといざと言う時に安心

 

駆けつけサービス(オプション)

もしもの時に、家族からの要請に応じて警備会社(セコムかアルソック)がお年寄り宅に駆けつけてくれるサービス

料金

月額800円(税抜き)

駆けつけ料は一回につき5000円(税抜き)

 

ここでふと、郵便局を通さないで、セコムかアルソックと直接契約したらいいのではなかろうかと言う疑惑が持ち上がります。

家族からの要請に対して警備会社が駆けつけてくれる想定で、各社比較してみます。

※セコムは初期費用66,000円(工事費等)が別途かかります

 

実際に駆けつけサービスを利用しない場合は、「郵便局のオプション駆けつけサービス」が圧倒的にお安い。

 

お年寄りがまだお元気で、「離れて暮らしているのがちょっと心配」」程度の状態でしたら、郵便局のオプションを保険に付けておくと安心ですね。

 

しかし、老化が進み、駆けつけサービスを何度も利用するようになると、郵便局の月一回の見守りと一回5500円の駆けつけではコスパが悪くなってしまいますし、生活も回らなくなりそうです。

 

そうなった時は、センサーや駆けつけが充実しているセコムやアルソックに切り替えるのが現実的ですね。

 

なんと!「郵便局のみまもりりサービス」は、ふるさと納税返礼品になっています

東京都・富山県・石川県・滋賀県・香川県・鳥取県を除く41道府県で、ふるさと納税の返礼品になっています。

期間は3ヶ月6ヶ月1年と各自治体によって違います。金額も自治体によって若干の差があります。

納税先の自治体に見守ってほしいご家族が住んでいることが条件。

納税したメリットが、直接自分の親に帰ってくるなんて凄いシステムですね。

こちらのサイトから対象自治体をチェック↓

詳しくはコチラ

 

どうやって申し込むの?

申し込みにはいくつかの方法があります。

選べる3つの申し込み方法

  • 最寄りの郵便局の窓口
  • 郵便局お客様相談センターに電話(0120−23−28−86)
  • 郵便局ホームページ

詳しくはコチラ

 

今日のまとめ

知名度と実績(2020年現在14,000件以上の実績)のある「郵便局の見守りサービス」は、安心感がありますね。

離れて暮らしているから心配だけど、今のところまだ1人で暮らせそう。 頻繁に帰省することはできないけれど、元気でいるのかは気になる。

郵便局のみまもりはそんな方にぴったりのサービスでした。

 

↓もっと本格的な見守りをお探しの方にはコチラ↓


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