初めまして。40代の主婦「ウランちゃん」です。
夫と、中学生の娘がおりまして、70代の義母と同居しています。
そして、近くに80代になる実父「お爺」が住んでいます。このBLOGではお爺との生活のあれこれについてお話ししていきたいと思います。
目次
お爺の病歴

お爺は今までどんな病気をしてきたの?



たくさんしてきたよ。50歳のリュウマチに始まって、湯治しに行った温泉で脳梗塞になっただろ〜。その後、63歳で間質性肺炎になったんじゃ〜。さすがのわしもあの時は死ぬかと思ったよ。



間質性肺炎の時は、お母さんもなくなった後だったから、私も大変だったな〜。



あの時から仕事もできなくなって、介護保険のお世話になりはじめたんじゃ。まだまだあるぞ!心臓にはステントが何本も入っておる。尿道結石もやったし、帯状疱疹もやったな〜。



ここ一年も大変だったよね〜。



そうじゃ、そうじゃ。3月に脊椎狭窄症で入院したっけね。最近の下痢で忘れておったわい。



でも、なんだか毎日楽しそうにしているよね?



もう終わりが近いからね。毎日楽しまないと、もったいないじゃろ。
困った経験を皆様にシェア
このように、病気のデパートのお爺の生活には不便がたくさん。
一例を紹介すると、
- リュウマチで関節が曲がっているから、食べこぼす
- よく聞こえないからテレビの音を大きくする
- 息切れがひどいから、買い物にいかれない
まだまだ、不便は書き切れないほどたくさんあります。
困ったことが起こる度に、喧嘩したり、周囲の人に頼ったり、老いの先輩に教えてもらったり、病院に行ったり、行政にお世話になったりして、なんとかここまで暮らしてこられました。
次第に、老いていく体とも折り合いをつけて楽しく暮らしていける様になりました。
そして最近では、介護保険の仕組みや、最先端の便利な道具を使うことによって、快適に安心して生活できる様になっています。
「私たちのコマッタ」経験は、きっと「みんなのコマッタ」のお役に立つのではないかと思うに至り、このブログを今書きはじめています。
このブログでお伝えする情報
老いていく過程で
メモ
- 「困った」を「良かった」に変えたグッツ
- 「困った」を「良かった」に変えた制度
について、体験と調べたことを交えてお伝えします。
また、
メモ
- 「老いる」ってどんな感じ?
- 「老いていく親」をどうサポートすればいいの?
といった、わからないことを学べる本やアプリ・サイトなどをご紹介していきたいと思っています。
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